2020-05-29 第201回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第5号
本委員会でも三か月前に委員派遣で私の地元、済みません、大阪の大同工業、これはミャンマーに官民連携ODAで血液の輸送の保管機器を製造している会社なんですけれども、社長にお伺いしましたら、やはり今、ミャンマーでの事業は既に拠点があるので展開できている、実はできているんですと、ただ、新しく新規で始めようと思ったウズベキの方はやはりJICAの職員の方も帰っておられて進んでいないということでございました。
本委員会でも三か月前に委員派遣で私の地元、済みません、大阪の大同工業、これはミャンマーに官民連携ODAで血液の輸送の保管機器を製造している会社なんですけれども、社長にお伺いしましたら、やはり今、ミャンマーでの事業は既に拠点があるので展開できている、実はできているんですと、ただ、新しく新規で始めようと思ったウズベキの方はやはりJICAの職員の方も帰っておられて進んでいないということでございました。
その後、工場を視察し、同社の血液保管機器等を実際に確認しながら、その特性等について説明を受けました。 次いで、兵庫県尼崎市に赴き、音羽電機工業株式会社において、アフリカの若者を対象にした産業人材育成プログラムによって来日したルワンダ人留学生のインターンシップ受入れを契機とした同国への事業展開について説明を聴取し、意見交換を行いました。
これは、先ほど御説明もあったように、昔はプログラムやデータは手元にあるデータストレージという保管機器に保管していたんですけれども、昨今、データやプログラムの大容量化、多様化が進むにつれまして、コスト面でより安くしようということで、グーグルとかアマゾンを初めとするIT企業が大型サーバーをたくさん持っていますので、それを使って、ユーザーが自前のサーバーやプログラムを持つことなく、安価に、あるいは平易にデータ